ユアサエボシが参加 国立西洋美術館グループ展

March 12 tue. – May 12 sun. 2024

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?
―国立西洋美術館65年目の自問 現代作家たちへの問いかけ―


国立西洋美術館においてはじめて「現代美術」を大々的に展示する機会となる展覧会にユアサエボシが参加します。

過去の芸術作品の記憶はくりかえし読み換えられ、時空を超えて変容しつつ残存してゆく。なかには、歴史的記憶へとおのれの身を投じ、こんにちの世界において過去を別様に「生き直す」ことを試みるアーティストたちもいる。中略
じっさいには1983年生まれでありながら「大正生まれの架空の三流画家」を演じるユアサエボシは、サム・フランシスの活動を1950/60年代に批判的に眺めていたというあらたな「設定」のもと、国立使用美術館が所蔵するそのアメリカ人画家の《ホワイト・ペインティング》と自身の抽象画とをともに展示し、それらの差異をきわだたせようとしている。ユアサは架空の画家をなりすますことで、過去にありえたかもしれない作品を美術史に忍びこませようとする。(展示会場内解説より)

作品:抽象画B、194×130.3cm 他同サイズ二点、計三点の出品

Art Fair TOKYO 2024

Yoshiaki Inoue Galleryは、3月8日(金) – 3月10日(日)の期間、東京国際フォーラムにて開催される「ART FAIR TOKYO 2024」に出展します。
artist:
北川宏人/Hiroto Kitagawa
中辻悦子/Etsuko Nakatsuji
嶋本昭三/Shozo Shimamoto
詫摩昭人/Akihito Takuma
ユアサエボシ/Ebosi Yuasa

Booth:S016
venue:東京国際フォーラム ホールE /Tokyo International Forum Hall E
March 8 Fri – March 10 Sun, 2024 (preview: March 7)

アートフェア東京HP/Gallery site

ユアサエボシ/ Ebosi Yuasa 「涯にて/ at the end 」

October. 2 Mon. – October. 24.Tue. 2023

Yoshiaki Inoue Galleryではユアサエボシ展「涯にて」を開催致します。
ユアサエボシは1924年に生まれた架空の画家に擬態し作品を制作しています。ユアサは、架空の略歴を参考にしながら制作し、架空の画家を演じます。制作を通して架空の人物像が徐々に具体的に肉付けされていきます。
ユアサは自分の死後に、「ユアサヱボシ」という1924年生まれの架空の作家が実在した」という“嘘”を歴史の隙間に忍び込ませたいと考えています。
今展ではユアサエボシによる初めての春画シリーズの大作5点を中心にご紹介します。

【作品解説・春画シリーズ】
母が亡くなったときに、肌身離さず病床にも持ち込んでいた春画の本が出てきた。息子(ユアサヱボシ)の前では今まで一度も出したことのなかった母の隠された性的感情を知り、ユアサは驚きと共にある種の崇高さを感じた。
そこでユアサは幼少期から度々夢で見てきた涯(はて)の光景、それは極彩色の北極、南極のような極地の光景を背景として、そこに母が死の間際まで持っていた春宮図にある性交の情景を組み合わせて描いた。この5枚の作品はユアサの個人的な体験を元に生(性)と死を表現したものである。
(この5枚の作品はユアサの生前に発表されることは無かった。それは描く動機が余りにも個人的な内容であったため、発表を前提として制作されたものではないことや、この作品が描かれた1970年代当時の性に対する規制などの時代背景があったからなのかもしれない。)

ユアサエボシが参加「やんばるアートフェスティバル」

January 14 sat, – April 9 sun, 2023

シマを繋ぎ、シマに響く

2017年から多彩なアートを響かせてきたこの第6回を迎えた「やんばるアートフェスティバル」に、ユアサエボシが参加しています。
国内外のCommunity(地域社会)から多様性に満ちたアーティストたちが集い繋がる、やんばるという地域性の中でこその共鳴が表現されることでしょう。
※メイン会場・大宜味村立旧塩屋小学校を含む複数会場は、金土日祝のみ開館