Art Fair TOKYO 2021

March 19 Fri – March 21Sun, 2021 (preview: March 18)

artist
北川宏人 / Hiroto KITAGAWA
元永定正 / Sadamasa MOTONAGA
中辻悦子/Etsuko NAKATSUJI
田原桂一 / Keichi Tahara
ユーダイ / U-die

Booth:G18
venue:東京国際フォーラム ホールE /Tokyo International Forum Hall E

https://artfairtokyo.com/2021

谷口真人/Makoto TANIGUCHI 「We-presence」

November 14 Sat - December 12 Sat, 2020(12/15 Tueまで延長致します)

谷口真人は、1982年東京都生まれ、東京藝術大学大学院美術研 究科先端芸術表現専攻を修了し、これまで「美少女の美術史」 (青森県立美術館 / 静岡県立美術館 / 島根県立石見美術館(巡回 展)、2014, 日本)、「TOKYO POP UNDERGROUND」(Jeffery Deitch、2019, New York, Los Angeles)などの重要な展覧会に参加しています。 谷口の作品に特徴的にあらわれる”距離”の感覚は、映像、画像、バーチャルリアリティ、パーソナルコンピュータのユーザインターフェイス等の現代的情報環境からの影響を感じさせると共に、人間の認識への問いや感情移入作用を通じて、作者の内的、主観的なイメージを、観る者の内へ呼び覚まします。
それはわたし、あなた、それ、が、重なりあうほど近く、手の届かないほど遠くに感じられる感覚です。本展では等身大を含めた新作の鏡を用いたペインティングを2階で、昨年ニューヨークで発表した映像を用いたインスタレーション作品を再構築し3階で発表いたします。

U-die 「I – live」

October 15 Thu - November 5 Thu, 2020

U-die/ユーダイは2010年以降、独自のアイデアと仕掛けによって自作の漫画がアートワークに展開するという、そのユーモラスでコンセプチュアルな視覚表現で鑑賞者を引き込み釘付けにしてきました。平面作品では動画にも展開する「アレについてのムダ話し」またオリジナルペインティングは吹き出しの文字までも全て手書きという「アルファベット」「モザイク」と、3シリーズで合計9作品を制作してきました。今展ではオリジナルペインティングの展示ができないものはプリント作品を含めて、この10年間で制作された平面作品全てのイメージを展示致します。
また、一瞬のひらめきを表現した参考作品群の展示も行います。これまでは東京を中心とした少数の作品紹介でしたが、10年目にしてまとまった発表となる初個展をぜひご高覧下さい。

森 – Deep Forest –

Group Exhibition
ユアサエボシ/ Ebosi YUASA
川邊真生/ Manabu KAWABE
長谷川由貴/ Yuki HASEGAWA

August 24 Mon-September 15 Wed, 2020

Yoshiaki Inoue Galleryでは8月24日より「森  – Deep Forest -」を開催いたします。
画家の仕事とは目で見えないものを描くことではないだろうか。見えないものをそれぞれの方法論で表現する、または見慣れた風景から新しい表現を得ることでもある。三人の作家が描く「森」は現実に見える場所ではない。しかし、彼らの「森」は死や絶滅を暗示すると共に新しい生命や生物、そして新たな未来をキャンバスに映し出している。


ユアサエボシ

川邊真生

長谷川由貴

Notice of Summer Holidays

2020年8月9日(日)から8月16日(日)まで夏季休暇とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

元永定正と中辻悦子参加のグループ展情報

今月より限定的にオープンされました宝塚市立文化芸術センターのメインギャラリーで開催されております、開館記念展「宝塚の祝祭Ⅰ-Great Artists in Takarazuka-」(10月18日まで)に元永定正の版画と中辻悦子のキャンバス、オブジェ作品が展示されております。
8月4日までは原則予約制となっておりますのでご注意ください。

オンライン予約はこちらから
https://takarazuka-arts-center.peatix.com/

田原桂一展/ Keiichi Tahara

Solo Exhibition -Photosynthesis-

June 22 Mon-July 22 Wed, 2020 ※延長展示中 8月8日まで

田原桂一は1951年京都生まれ。1972年の渡仏後に写真の制作を始め、「都市」(1973-74年)や「窓」(1973-80年)といった作品シリーズを制作。77年にはアルル国際写真フェスティバル(フランス)にて大賞を受賞します。以降、、「Photosynthesis/光合成」(1978-80年)「顔貌」(1978-87年)、「エクラ」(1979-1983年)の制作や、ヨーロッパ全土を巡り19世紀末を主題に建築空間を撮影、様々な写真作品を発表します。また、80年代後半以降は世界各国で光を使用したプロジェクトを展開しその作品は美術館に留まらず様々な場所で常設展示されています。

「光合成/Photosynthesis」は、光を追求した写真家田原桂一が、身体表現を追求するダンサー田中泯氏をモチーフに「光と身体の関係性」の探究を目的にスタートしたシリーズです。1978年から1980年の3年間にかけて、世界数カ所で二人が試みたフォトセッションから生み出された作品は発表されることなく、筐底に秘められたまま歳月が流れましたが、2016年にそれぞれキャリアを積み重ねてきた二人は《原点回帰》を決め、36年ぶりにフォトセッションを再開し、当時のヴィンテージプリ ントと合わせプラハ国立美術館(2017)、原美術館(2017)でシリーズとして初めて発表されました。今展では2階にて「光合成」さらに3階会場にて代表作「窓」のシリーズも展示いたします 

臨時休廊のお知らせ/ Temporary Closure

この度Yoshiaki Inoue Galleryは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため4月8日(水)より当面の間臨時休廊致します。
なお、アーティストや作品についてのお問い合わせはメール(info@gallery-inoue.com)、電話(06-6245-5347/11:00-18:00)にて対応させて頂きますのでお気軽にご連絡ください。
皆様の健康と安全を心よりお祈りしております。

Due to the spread of COVID-19, our gallery will be temporarily closed from Wednesday, April 8.
If you have any questions about the artists or their work, please contact us at info@gallery-inoue.com
We sincerely wish you all the best for your health and safety.

今後の予定(会期調整中):
5月 常設展/ Gallery Collection, May 2020
6月 田原桂一展/ Keiichi Tahara, June 2020

*会期などは情勢を鑑みて再度変更の可能性もございますがその際は改めてお知らせさせていただきます。
/ We will keep you updated when these schedules are revised again due to the situations.

Art Basel Hong Kong Online Viewing Rooms

March 20 Fri – March 25 Wed, 2020

多くの方々に御参加いただき誠にありがとうございました。

Yoshiaki Inoue Galleryは、Art BaselによるOnline Viewing Roomsに参加致します。
この機会に柴田敏雄の代表的なカラーとモノクロの作品10点をご紹介致します。
Online Viewing Roomsにアクセスするには下記のリンクからArt Baselのユーザー登録を行ってください。
https://www.artbasel.com/signup

Yoshiaki Inoue Gallery is pleased to announce its participation in Art Basel’s first edition of Online Viewing Rooms, starting on Friday, March 20, 2020 with a solo presentation by Japanese Photographer Toshio Shibata.
https://www.artbasel.com/signup

Artist: Toshio Shibata/ 柴田敏雄

#Tags : Art Fairs

平 久弥 / Hisaya Taira

 

Solo Exhibition -CITY DIPTYCHS-

Jan 24 Fri-Feb 22 Sat, 2020

平久弥(1960~)は2000年以降、ニューヨーク郊外、日本の地下鉄のプラットホーム、地下街の通路、エスカレーター、屋内階段など、誰も描いてこなかったようなありきたりな風景をフォトリアリズムの手法でストイックに描き続けてきた。ここ数年は原宿、渋谷近辺の路地を主に描いた都市のシリーズに取り組んでいるが、その範囲をニューヨークへと拡張させている。精密な描写が写真と絵画の境界を超え、個人の体験を抽象化し普遍化する。
今展では、平が制作過程で感じた二つの都市空間(東京、ニューヨーク)の共通点に焦点を当てた5組の作品を中心に12点の新作群を展示致します。

CADAN:現代美術

February 15 Sat – February 16 Sun, 2020

Yoshiaki Inoue Galleryは、この度、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN: Contemporary Art Dealers Association Nippon)主催の展覧会「CADAN : 現代美術」に参加致します。
https://cadan.org/event/

Artist: Toshio Shibata/ 柴田敏雄,  Akihito Takuma/詫摩昭人

venue:寺田倉庫 B&C HALL (東京都品川区東品川 2-1-3)
Booth #:03

Taipei DANGDAI 2019

January 17 Fri – January 19 Sun, 2020

Yoshiaki Inoue Galleryは、第2回 Taipei DANGDAI に参加致します。

Homepage

Artist: Hiroto Kitagawa/ 北川宏人, Toshio Shibata/ 柴田敏雄, Sadamasa Motonaga/ 元永定正, Etsuko Nakatsuji/中辻悦子
https://ocula.com/art-galleries/yoshiaki-inoue-gallery/art-fairs/taipei-dangdai-2020/

venue:Taipei Nangang Exhibition Center, Hall 1 (4th Floor)
              No. 1, Jingmao 2nd Road, Nangang District, Taipei City
Booth #:D02

Paris Photo 2019

November 7 Thu – November 10 Sun, 2019

Yoshiaki Inoue Galleryは、第23回 Paris Photo に参加致します。

Artist: Keiichi Tahara 田原桂一
venue:GRAND PALAIS PARIS/ グランパレ 
Booth #:D40

https://www.parisphoto.com/en/Home/

中辻悦子 / Etsuko Nakatsuji

Oct 7 Mon-Oct 31 Thu, 2019

中辻悦子は1963年以降、「ひとのかたち」をテーマに多くの作品制作を行ってきましたが、前回展(2015)では小さな木片を組み合わせた新しいテーストのオブジェ200点ほどによるインスタレーションを発表しました。今展では新たな「きのかたち」の新作群が大きなキャンバス作品と共に色彩豊かに空間を彩ります。

Duenn×Akihito Takuma 視×点

Sep 21 Sat-Sep 28 Sat, 2019
Yoshiaki Inoue Gallery 3F

詫摩昭人は、描いた油彩画の絵具の乾かぬうちに大きな刷毛で一度だけ上から下に擦る動作で二つとない作品を作り上げます。それは自身のインスピレーションから新しいサウンドを作り続けるDuennの一期一会の姿勢とリンクしました。意気投合した二人は、詫摩が描いたCDサイズの油彩画28点それぞれにDuennがイメージしたサウンドを1曲ずつ作り、絵画をジャケットにしたサウンドCDパッケージを制作しました。
展覧会タイトルの視×点とは、点を全体として捉える、2人の共通の認識から来た造語です。会場には、Duennの曲が流れ、静寂ながらざわめきを感じる空間を生み出します。

Duenn:福岡在住。エレクトロニクス/コンポーザー。必要最小限の機材でミニマル的な作品を制作。ベルギーの実験音楽レーベルEntr’acte、大阪のスローダウンRECORDを始めとする国内外のレーベルより多数の作品をリリース。2017年よりMerzbow、Nyantoraと共にエクスペリメンタルユニット「3RENSA 」を結成。Nyantoraとアンビエントイベント「Haradcore Ambience」共催。

詫摩昭人:1966年熊本生まれ、相模原市在住。 現代美術家、現在、和光大学教授。90年初頭より活動を開始し、初めはコンセプチュアルな作品を、2004年からは、横幅2mの刷毛で一気に 仕上げる油彩の作品を制作している。修正不可能な一度限りの美を追求する。

李 允馥 / Lee Yun Bok

-LIGHT YEARS-

Aug 20 Tue-Sep 21 Sat, 2019
Yoshiaki Inoue Gallery 2F

李允馥(1970年ソウル生れ)は、素材である硬質なステンレスを叩き、折り曲げ、削り、溶接技術を駆使して目指すカタチに仕上げ、その荒々しい表面を全体が鏡面になるまで磨き上げる。完成した柔らか味のある流線型の作品から覚える存在感は、自己の心に向き合い、汗を流し制作するものづくりの原点といえる真摯な姿勢から生まれる。

art KYOTO 2019

September 7 Sat – September 9 Mon, 2019

Yoshiaki Inoue Galleryは、第1回art KYOTOに参加致します。

venue:元離宮二条城/ Former Imperial Villa NIJO-JO Castle

Artist:元永定正 Sadamasa Motonaga /中辻悦子 Etsuko Nakatsuji /松谷武判 Takesada Matsutani /柴田敏雄 Toshio Shibata

https://artkyoto.jp/

Summer holidays

夏季休廊 8/10-19
The gallery will be closed for summer holidays from August 10 to August 19, 2019.
8/20-9/21 Lee Yun Bok solo exhibition  -LIGHT YEARS-
(closed on 9/5-9)

Die Grosse 2019

ドイツを拠点に活動している井上廣子がデュッセルドルフのクンストパラスト美術館で行われているグループ展「Die  Grosse  2019」に参加しております。
Hiroko Inoue is participating in the group exhibition.

“Die Grosse 2019”
 Museum kunst palast 6/30~8/4
https://diegrosse.de/