July 12 fri. – August 11 sun. 2024
NANZUKA 2G(渋谷区宇田川町 15-1 渋谷 PARCO 2 階)において、
平 久弥の個展「渋谷」が開催されます。curated by AKIINOUE
ヨシアキイノウエギャラリー
July 12 fri. – August 11 sun. 2024
NANZUKA 2G(渋谷区宇田川町 15-1 渋谷 PARCO 2 階)において、
平 久弥の個展「渋谷」が開催されます。curated by AKIINOUE
現在渡独中の井上廣子より展覧会のお知らせです。
これまでドイツでの活動で撮り溜めた写真がムルハイム(ルーア市)の市庁舎ホールで展示されています。今回のポスターでも使われているようにここ数年、彼女は難民キャンプの取材を始めていて報道取材とは異なる女性や子供たちに寄り添う形の活動は広く認知されています。この展示もムルハイム市及びアフリカ、アラブ、ウクライナ、ドイツ人達の厚いサポートを受けたプロジェクトです。
井上廣子/ Hiroko Inoue
Wir haben unsere Geschichte (私達には私たち固有のストーリーがある)
会期/Date:6.10 mon. – 7.8 mom. 2024
会場/Venue:Historischen Rathaus (Muelheim, Ruhr)
March 12 tue. – May 12 sun. 2024
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?
―国立西洋美術館65年目の自問 現代作家たちへの問いかけ―
国立西洋美術館においてはじめて「現代美術」を大々的に展示する機会となる展覧会にユアサエボシが参加します。
過去の芸術作品の記憶はくりかえし読み換えられ、時空を超えて変容しつつ残存してゆく。なかには、歴史的記憶へとおのれの身を投じ、こんにちの世界において過去を別様に「生き直す」ことを試みるアーティストたちもいる。中略
じっさいには1983年生まれでありながら「大正生まれの架空の三流画家」を演じるユアサエボシは、サム・フランシスの活動を1950/60年代に批判的に眺めていたというあらたな「設定」のもと、国立使用美術館が所蔵するそのアメリカ人画家の《ホワイト・ペインティング》と自身の抽象画とをともに展示し、それらの差異をきわだたせようとしている。ユアサは架空の画家をなりすますことで、過去にありえたかもしれない作品を美術史に忍びこませようとする。(展示会場内解説より)
作品:抽象画B、194×130.3cm 他同サイズ二点、計三点の出品
Yoshiaki Inoue Galleryは、3月8日(金) – 3月10日(日)の期間、東京国際フォーラムにて開催される「ART FAIR TOKYO 2024」に出展します。
artist:
北川宏人/Hiroto Kitagawa
中辻悦子/Etsuko Nakatsuji
嶋本昭三/Shozo Shimamoto
詫摩昭人/Akihito Takuma
ユアサエボシ/Ebosi Yuasa
Booth:S016
venue:東京国際フォーラム ホールE /Tokyo International Forum Hall E
March 8 Fri – March 10 Sun, 2024 (preview: March 7)
April. 25 Tue. -May. 14. 2023
詫摩昭人「逃走の線:”The battle is decided in an instant, but I seem to lose most of the time.”」
by Yoshiaki Inoue Gallery
会場:CADAN有楽町
詫摩昭人は1966年熊本生まれ。フランスの哲学者ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze) の「逃走線」を引用して二項対立をすり抜けるコンセプトで絵画制作を続けています。絵具の乾かぬうちに自作の長いブラシでキャンバス全体を天辺から一気に擦りおろし、現れた画面に対立軸をなだらかに混ざり合わせたと実感できた時のみ自身の作品は完成となります。今回は昨年より発表を開始したカラー作品の新作をご紹介します。
(本展は東京有楽町駅近くのCADAN有楽町で開催されます)
March 23 Thu – March 25 Sat 2023
Yoshiaki Inoue Galleryは、柴田敏雄活動初期のシリーズ「日本典型」のヴィンテージプリントを軸にアートバーゼル香港でご紹介致します。
For Art Basel Hong Kong 2023, Yoshiaki Inoue Gallery presents works by Toshio Shibata.
Art Basel Hong Kong 2023
23-25 March 2023
Hong Kong Convention and Exhibition Center/Insights section
Booth#:1B35/Hall3
March 23 Thu – March 25 Sat 2023
Yoshiaki Inoue Galleryは、柴田敏雄の活動初期のシリーズ「日本典型」をアートバーゼル香港でご紹介致します。
For Art Basel Hong Kong 2023, Yoshiaki Inoue Gallery presents works “Quintessence of Japan” by Toshio Shibata.
Art Basel Hong Kong 2023
23-25 March 2023
Hong Kong Convention and Exhibition Center/ Insights section
Booth#:1B35/Hall 1 (1F)
January 14 sat, – April 9 sun, 2023
シマを繋ぎ、シマに響く
2017年から多彩なアートを響かせてきたこの第6回を迎えた「やんばるアートフェスティバル」に、ユアサエボシが参加しています。
国内外のCommunity(地域社会)から多様性に満ちたアーティストたちが集い繋がる、やんばるという地域性の中でこその共鳴が表現されることでしょう。
※メイン会場・大宜味村立旧塩屋小学校を含む複数会場は、金土日祝のみ開館
絵画、オブジェ、インスタレーション作品にとどまらず、グラフィックデザイン、絵本製作など幅広く中辻悦子の創作活動が資料と共に紹介されています。
“Being the Stream” Hiroko Inoue 1/20 – 2/26, 2023
ベルリンの芸術文化センターで井上廣子の個展「Being the Stream」が開催されます。
Solo exhibition of Hiroko Inoue will be held.
venue: BROTFABRIK Galerie
Caligariplatz 1, D-13086 Berlin
“Silver Lining”Hiroko Inoue 11/18 – 11/27, 2022
デュッセルドルフにあるドイツ文化庁が運営する「アトリエ アム エック」で井上廣子の個展「Silver Lining展」が開催されます。
Solo exhibition of Hiroko Inoue will be held.
venue: Atelier am Eck
Himmelgeister Straße 107 E · Eingang Ulenbergstraße 40225 Düsseldorf
生誕100年 元永定正展「一寸さきは光 ~伊賀が生んだ美術の滑稽~」10月1日~31日
会場/venue:国史跡旧崇広堂/National Historic Site Former Sokodo
中辻悦子展「中辻悦子と元永悦子 私は悦子」
/Etsuko Nakatsuji Exhibition “Etsuko Nakatsuji and Etsuko Motonaga I am Etsuko”
会場/venue:赤井家住宅/Akai Family Housing
元永生誕の地、伊賀の江戸時代から続く由緒ある建物で元永定正、中辻悦子の展示が同時期別会場で開催されています。美術館やホワイトキューブと違った伝統的な空間ならではの足跡をたどる展示は見応えがあります。
同地区の別会場では元永紅子の個性的な展示も楽しめます。
元永紅子展 -朱ト赤ト紅カラ生マレタ女ノ子-
/Beniko Motonaga Exhibition-Zhuto Red To Red Raw Mareta Women
会場/venue:入交家住宅/Iriko House
100th Birthday Masamasa Motonaga Exhibition “Ichisasaki is Hikari-The Art Had Born by Iga-“
特集展示 生誕100年 元永定正展
―漫ちゃん、もーやん、MOTONAGA SADAMASA―
元永定正の生誕100年を記念する特集展示が開催されています。
2022年9月6日(火) ―2022年12月11日(日)
Motonaga Sadamasa: The 100th Anniversary of His Birth
September 6 ―December 11, 2022
「生誕100年 元永定正のドキュメンテーション -Riding on a time machine-」
元永定正の生誕100年を記念した本展では、絵画作品、スケッチ、写真、模型、展覧会記録など、あふれんばかりの痕跡から元永の人生を振り返ります。元永定正とは何者か。残された資料から人物像に迫ります。(HPより)
2022年9月10日(土) ―2022年10月10日(月)
下記の期間を夏季休廊とさせていただきます。
Yoshiaki Inoue Gallery will be closed for summer holiday.
2022年8月12日 (金) – 8月21日 (日)
August 12 (fri) – August 21 (sun), 2022
北川宏人の作品が金沢21世紀美術館と国立工芸館の所蔵作品によるコラボレーション展「ひとがた」をめぐる造形に出品されます。
2022年7月23日(土) ―2022年9月11日(日)
21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa Exhibition Information(ENG)
ソウルのNobllesse Collectionで行われます4作家によるグループ展<Alter Ego>に参加しています。韓国の若手作家の中に入って大きな注目を集めています。
Artist
Kang Mok(1988-), Paek Yunzo(1980-), Qwaya(1991-), Yuasa Ebosi(1983-)
”Alter Ego”
井上廣子がデュッセルドルフのクンストパラスト美術館で行われる、アーティストによるアーティストのためのドイツ国内最大で100年以上の伝統を誇る展覧会「DIE GROSSE 2022」に参加します。
Hiroko Inoue is participating in the group exhibition. “DIE GROSSE Kunstausstellung” is the largest exhibition in Germany organised by artists.
“DIE GROSSE Kunstausstellung”
Museum Kunst Palast 6/12 – 7/17
https://www.kunstpalast.de/die-grosse-2022-en
宝塚市立文化芸術センターのメインギャラリーで中辻悦子の個展が開催されております。(9/4-10/11)
中辻悦子の50年以上にわたり「ひとのかたち」をテーマにしながら決して自己模倣に陥らず創作活動を続けています。
今展ではその中から、活動初期のオブジェやそこから発展していったインスタレーション、大作キャンバス作品の近作の数々、木製オブジェのインスタレーション、ブラティスラヴァ世界絵本原画展グランプリを受賞された「よるのようちえん」が動き出す映像作品など、多岐にわたる楽しさあふれる活動内容が紹介されています。
https://takarazuka-arts-center.jp/wordpress/2021/08/01/202109to10nakatsuji/
July 27 – August 13, 2021
陶芸の技術や土という素材を出発点としながらも新しい表現を模索し続ける4名の作家たちをご紹介します。
それぞれが抱える時代性や方向性はじつに様々であり多彩な才能の競演の場となります。
陶芸の可能性をぜひご覧下さい。
<出展作家>
秋永邦洋 Kunihiro Akinaga
北川宏人 Hiroto Kitagawa
田島弘庸 Hirotsune Tashima
桑田卓郎 Takuro Kuwata (※collection)